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小水力発電とは

yjimage-4yjimage-2yjimage小水力発電とは小規模な水力発電のことである。例えば、用水路、小河川、道路脇の側溝の水流、水道 等々、様々な水流を利用して発電を行うことである。
自然環境への負荷が少なく(=クリーン)、少ない出費で行うことができる(=ローコスト)。
一般的に出力10,000KW以下の水力発電を小水力発電と呼ぶが、制度上は200kW未満の発電設備で各種手続きが簡素化されるため、この規模のものを総称して小水力発電とすることがある。
小水力発電の利点は、ダムも大規模も水源を必要とせず、小さな水流であっても比較的簡単な工事をするだけで発電できることにある。このため、山間地、トンネル内からの湧水、中小河川、農業用水路、上下水道施設、ビル施設、家庭などにおける発電も可能であり、小水力発電の未開発地は無限にある。
小水力発電は過去100年以上の長い歴史を有しており、技術上の課題はほとんど解決されているものの、日本では複数の省庁によって各種規制が設けられ普及を阻害してきた。2010年3月31日総合資源エネルギー調査会原子力安全・保安部会電力安全小委員会小型発電設備規制検討ワーキンググループがとりまとめた報告により、経済産業省が所管する200kW未満の発電設備に関する規制の一部または全部が不要となった。しかし、農水省所管の農業用水に関する規制、国土交通省所管の慣行水利権に係る水利使用の許可手続きなど、他の省庁の規制は依然として残っている。
もともとどちらにしても消費する電力をこの小水力発電で供給することもできるし、さらに小水力発電を売電に使い利益を生むことも可能である。

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社団設立

水模様をあしらったロゴマーク。「水」を活用した「小水力発電」で、日本の再生エネルギーの明日を創造します。エネルギーの地産地消を推し進めます。